シーリング工事

SEALING

塗装や防水の効果を高める
シーリング材による下地工事。
シーリング工事は、塗装の品質を左右する重要な下地工程です。
当社では、ひび割れやタイル、コンクリートの剥がれ、欠損等を丁寧に修復し、滑らかで均一な表面を作り出します。この工程により、塗装の密着性が高まり、見た目の美しさと耐久性が向上します。壁の細部にまで目を配り、最終的な仕上げ材の効果を最大限に引き出します。

このようなお悩みをお持ちの方は
是非当社にご相談ください

外壁を塗り替えたいが
ヒビが入っている
見た目に違和感はないが
以前に地震があった
外壁の塗料が
めくれている箇所がある
壁から水漏れしている
箇所がある

仕上げ材の効果を高めるシーリング工事を、丁寧に作業します。

大規模な建築物では、下地の状態が最終的な仕上げの品質に大きく影響するため、当社では下地工事には特に力を入れています。
私たちのプロフェッショナルチームは、高品質な材料と最新の技術を駆使し、建物の規模や用途に応じた最適な下地処理を行う事で、塗装や仕上げ材の耐久性が向上し、建物の美観と機能性を長期間保つことができます。

01

ご対応可能なシーリング工事の種類

塩ビシート防水

既存のシーリングが部分的に劣化しているが、完全な取り替えが必要でない場合、既存のシーリング材の上に新しいシーリング材を重ねて塗布する事で、既存のシーリング材の性能を強化し、寿命を延ばす効果があります。

打ち替え

古いシーリング材を完全に取り除き、新しいシーリング材を塗布する方法です。既存のシーリング材が大きく劣化している場合や、性能が不十分で全面的な取り替えが必要な場合に適しています。

拡幅工法

建物の接合部やひび割れの間にある隙間を拡げる方法です。建物の構造的な動きや熱膨張により、接合部が広がったり縮んだりする場合に適しています。
建物の動きに対応し、接合部の防水性と柔軟性を確保します。

ブリッジ工法

ひび割れや接合部を橋渡しするようにシーリング材を塗布する方法です。
広範囲のひび割れや接合部を覆い、防水性を確保しつつ建物の構造的な完整性を維持します。

02

ご相談から工事までの流れ

STEP
01

お問い合わせ

お電話やメールフォームから、ご相談内容を添えてご連絡ください。
詳しい内容を専任の担当者がお伺いし、現地調査の日程を調整いたします。
STEP
02

現地調査・お見積もり

現地調査を行い、建物の状況や修繕工事内容、工事にかかる費用をお見積もりしますので、条件に合うかご検討ください。
STEP
03

ご契約

工事内容や予算にご納得の場合ご契約となります。ご契約の前の不安や疑問点がありましたら詳しくご説明しますので、遠慮せずご質問ください。
STEP
04

工事着工

工事スケジュールに入りましたら、見積書で計画した工事内容に着手します。
工事完了後はお客様と検査し、問題なければ引き渡しとなります。